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住宅診断(ホームインスペクション)年間2000件超えの実績住宅診断(ホームインスペクション)年間2000件超えの実績


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お客様のメリットと
アネストの特長、他社との違い

ホームインスペクション(住宅診断)業界におけるアネストの特長やお客様が得られるメリット、同業他社様との違いのご紹介です。


お客様の得られるメリット

アネストのホームインスペクション(住宅診断)を利用することでお客様が得られるメリットは以下のとおりです。

  • 中立的な立場の専門家によるサポートで、安心して住宅取得ができる。
  • 何千万円もの大きな買い物であるが故の大きなリスクを回避できる。
  • 不動産会社などではない完全中立なコンサルティング会社による消費者側のサポートを受けられる。
  • 実績・経験・知識の豊富な専門家による質の高いサービスを受けられる。
  • 当社のサービスの利用時だけでなく、その後も長いサポートを受けられる。
アネストの強み

アネストの特長、他社様との違い・比較

アネストのホームインスペクション(住宅診断)、内覧会立会い・同行サービスが他社様より優れている点を紹介します。


人材の質・高い技術力・豊富な実績の解説はこちら


サービス及び調査が広範囲の解説はこちら


調査報告書が凄いの解説はこちら


オプション利用が柔軟の解説はこちら



人材の質・高い技術力・豊富な実績

アネストの人材の質・高い技術力・豊富な実績の理由や解説などです。

必ず、第三者の一級建築士が担当する

一級建築士が担当

他社様では「一級建築士」ではないことがありますが、アネストでは必ず一級建築士が対応いたします。

資格が全てではないですし、一級建築士でなくとも対応できることがあります。一級でも経験・能力不足の人もおり、二級でも問題ないという意見もあります。

しかし、冷静に考えて一級であることがマイナスになることはありません。二級の方がよいと無茶な意見もありますが、その二級の人も本当は一級になりたいのです。



他社様より高額な報酬で良質な人材確保(人材の質=サービスの質)

高額な報酬で良質な人材確保

良い人材には、それに見合った報酬が必要です。安い報酬で人を集めても質に問題が生じます。一方でホームインスペクション業者は安い報酬の方が儲かります。しかし、それでは提供サービスの品質につながります。

「人材の質=サービスの質」なのです。よって、他社様より高額な報酬設定は、人材およびサービスの質向上に役立っています。

ただし、廉価な価格設定にはできません。ご理解ください。



年間2,000件を超える豊富な検査実績

豊富な検査実績

ホームインスペクション(住宅診断)は、実績・経験の積み重ねが大きく品質に影響します。

この実績・経験を活用したマニュアルや情報共有が、皆様の住宅の診断業務に影響するのです。



高度な情報共有システムでサービスの品質向上

高度な情報共有システム

年間2,000件を超える検査実績があり、消費者向けホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)の実績は国内トップクラスです(特に一戸建て住宅の実績が多い)。

そして、弊社オリジナルの情報共有システムに投資して実績・経験を有効活用する仕組みを構築しております。品質・業務向上にここまでしっかり投資している同業他社様はないでしょう。



多人数の専門家による情報共有・意見交換でスキルアップ

多人数の専門家の力

建築は幅広く、住宅だけでも様々な事象、問題がありますので、一人や二人でその全てを経験できません。つまり、少人数ではどうしても組織を構成する人の経験・意見などが偏りがちです。

アネストでは、多くの一級建築士が情報を共有(調査結果の情報共有システム導入、勉強会、メーリングリスト等の活用)や専門家同士の意見交換で、より質の高いサービスを提供できます。

もちろん、多人数で意見交換できることがスキルアップにもプラスです。



実績を活かした住宅診断マニュアルの整備・現地研修

住宅診断マニュアルの整備

数多くの実績から診断でよく見つかる事象等を盛り込んだ、オリジナルの住宅診断マニュアルとチェックリストを完備しています。

マニュアルだけで適切に診断できるわけではありませんが、調査のミス・漏れを大幅に減らすことができる優れものです。

もちろん、現場で行う研修も診断業務に活用されています。



サービス及び調査が広範囲

アネストのサービス及び調査範囲が広い他社様より広範囲であることについての解説などです。

外構・境界・越境物も確認する

外構・境界・越境物

建物本体以外の外構(塀やフェンス、土間コンクリートなど)にもリスクが潜んでいます。また、建物本体に関連する症状・兆候を確認できることがあります。

それだけに、外構の確認は大事なのですが、軽視されがちです。外構も確認すべきでしょう。

ただし、診断時点で外構が存在している場合に限られます。



地盤調査報告書も確認する

地盤調査報告書

住宅は建物本体だけではなく、地盤もとても大切です。地盤がダメなら、建物に問題なくても後悔することになるでしょう。

地盤調査があるなら専門家に確認してほしいと思いませんか?ホームインスペクションでは、地盤について何も確認してくれないことが当たり前のようになっていますが、アネストでは資料を提示してもらえれば、地盤について解説・アドバイスも可能です。特に新築では地盤調査報告書を提示してもらえることも多いので、ぜひ提出してください。



売買取引の不明点を相談できる

売買の相談

住宅を購入・建築する経験は誰でも乏しいものです。経験・知識のある専門家のサポートを受けられると安心ですね。

アネストには、ホームインスペクション(住宅診断)の担当者とは別に住宅売買の専門家もいるため、依頼者の方は気軽に不明な点を相談することができます。手付金の支払い時期、購入キャンセル、強引な引渡しへの対応などをご相談ください。



リフォーム・リノベーション可否及び補修項目のアドバイス

リフォーム相談

ただホームインスペクション(住宅診断)の結果を聞くだけではなく、優先的に補修すべきこと、希望するリフォームやリノベーションの実施可否などについて相談したい方は多いです。

診断終了時などに、こういったこともお気軽にご相談ください。ただ、調査だけして終わりではありません。



調査報告書が凄い

アネストの最大の特長とも言えるのが調査報告書です。この報告書が他社様のものより遥かに詳しいものであることについての解説です。この特長は、特に一戸建て住宅において顕著です。

詳細報告書のボリュームが大きい

詳細報告書のボリューム

報告書のボリューム(ページ数・掲載項目数)が多く、受け取ったときに満足感を得られる可能性が高いです。

調査報告書は、調査結果を確認するのはもちろんですが、マイホームを購入した際の1つの記念として残される方も多いです。十分なボリュームのある報告書をお受け取りください。



調査項目の掲載数が多い

調査項目の掲載数

後述しますが、スペース毎、調査項目毎に細かく調査内容と結果を記載しています。指摘箇所の場所と内容を後で見てもわかりやすくすることで、将来に何かあったときの参考資料としやすく、売主等へ指摘事項を伝えやすく、またもしもの時の証拠にもしやすいです。

調査項目を細かく分けて記載していくことは、報告書作成者にとって大変なことですが、依頼者様にとってより有益になるように考えて、このようにしています。



1つ1つのスペース(リビング・居室・廊下・洗面室など)毎に調査結果を記載

スペース毎の調査結果

報告書には、1つ1つのスペース(リビング・居室・廊下・洗面室など)毎に調査結果を記載しています。部屋ごと、スペースごとにわけていなければ、指摘事項の所在や指摘のない部屋が不明瞭になってしまうことがあるからです。

たとえば、リビングだけで1~2ページ、主寝室だけで1~2ページ、洗面室だけで1~2ページというように細かく記載しています。

たとえば、壁や天井・床の調査結果を1つにまとめてしまうと、壁の指摘がどこのスペースのことがわかりづらいですね。そういうことがないように、スペースをわけて表示するのです。



1つ1つの項目毎に調査結果を記載

項目毎の調査結果

1つ1つのスペース(リビング・居室・廊下・洗面室など)毎に、調査項目を細かく記載し、その調査結果も全ての項目に対して明記しています。

たとえば、ある部屋のひび割れが床なのか壁なのか天井なのかといたことがすぐに確認できるように、細かく表示しています。もちろん、傾きや水染みなどのあらゆる症状について同様です。



各サービスのページに掲載されている調査報告書のサンプルで詳細をご覧ください。


オプション利用が柔軟

ホームインスペクション(住宅診断)のオプション(床下・屋根裏の詳細調査)や報告書の種類の選択への柔軟な対応も特長です。

床下・屋根裏の詳細調査(オプション)は当日判断OK

オプションの当日判断

お申込み時点ではオプションサービスを利用するか判断できない、または、そもそも床下や屋根裏へ進入できるかわからないという方は多いです。

床下や屋根裏へ進入できない住宅は意外と多いし、オプション利用で料金も異なるので、判断しづらい気持ちもわかります。そういうときは調査当日に現地で担当者に相談の上で判断して頂いても結構です。



床下・屋根裏へ進入不可ならオプション料金を請求しない

床下・屋根裏へ進入不可

床下・屋根裏の詳細調査(オプション)を依頼しても、床下や屋根裏へ進入できない住宅も多いです。そういうとき、オプションは中止となり、オプション料金は請求しません。

床下・屋根裏へ進入しても、進入できなくても同じ料金という業者もあるようですが、進入できないときには大きな不利であり、損失ですね。アネストでは柔軟に対応しています。



アネストのポリシーが土台にある

弊社は2003年に消費者向けに住宅コンサルティングサービス(住宅購入相談、住宅検査・診断・ホームインスペクションなど)を開始して以来、このサービスの意義や必要性をよく考えた上で、アネストのポリシー(本気の想い)を定め、そのポリシーを本当に真剣に実行してきました。

そして、住宅コンサルティングを行う会社が増えていくなかで、この業界の質向上に真剣に向き合い、「人」や「本当の第三者としての立場」の重要性を強く感じてきました。おそらく、他の誰よりもどの会社よりも、この点に強いこだわりを持っていることでしょう。

これまでに、このポリシーの実行をコツコツと積み重ねてきた結果が、上の他社様との違いです。「個々の人材(経験・資格など)」「この人材で構成するネットワークによる力(情報の共有・研修等)」「多くの経験・実績・ノウハウ」「ポリシー」を裏付けとして、品質に自信を持っております。

これからは、適切な住宅コンサルティングサービス(住宅診断(ホームインスペクション)など)の更なる品質向上と、その普及に取り組んでいき、このまだまだ小さな業界をその意義と内容において、しっかりとリードしていきます。


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