ホームインスペクション(住宅診断)のアネスト は住宅購入で失敗しないために第三者の立場で購入・建築サポートや立会いをするホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)の第三者機関です(ホームインスペクションとは?)。
ホームインスペクションの一覧
新築一戸建て
- 新築一戸建て住宅診断(建売住宅ホームインスペクション) <契約前>
- 住宅あんしん工程検査(建築中の住宅検査) <建築前/建築中>
- 住宅あんしん工程検査(建築中:1回検査) <建築中>
- 内覧会立会い・同行(竣工検査・完成検査)<契約後/完成後/引渡し前>
- 床下・屋根裏の詳細調査<オプション/完成後>
中古一戸建て
- 中古一戸建て住宅診断(ホームインスペクション)<契約前>
- 住宅の点検・建物調査(所有中の一戸建て)
- 一戸建て木造住宅の耐震診断
- 中古住宅建物保証(既存住宅かし保険付き)<引渡し前>
- 床下・屋根裏の詳細調査<オプション>
マンション
- 内覧会立会い・同行(マンション) <新築/契約後/完成後/引渡し前>
- 中古マンション建物調査(住宅診断) <中古/購入前>
- 中古マンション建物保証(既存住宅かし保険つき) <引渡し前>
- 住宅の点検・建物調査(所有中のマンション)
アパート一棟
- 新築アパート工程検査(建築中の検査)
- 新築アパート・インスペクション(完成検査)<完成後/引渡し前>
- 中古アパート・インスペクション(建物調査)<契約前>
上のホームインスペクション(住宅診断・住宅検査)等以外のご相談・調査・立会いもお問合せください(ホームインスペクションの全国ネットワークで対応)。
メリットと特長
アネストのホームインスペクション(住宅診断)を利用するメリットやアネストの特徴、アネストのポリシーについて、紹介します。
住宅購入の基礎知識
住宅の購入・建築・リフォーム・リノベーション・点検などに役立つ専門的なコラム、ノウハウなどの情報コーナーです。
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その他のコンテンツ
アネストのホームインスペクション(住宅診断)のご紹介
アネストが行っているホームインスペクション(住宅診断)について、紹介します。
アネストとは
アネストは、2003年に個人事業でスタートしたホームインスペクション(住宅診断)会社で、株式会社アネストブレーントラストの略称です。大阪で創業した住まいのプロ(専門家)の専門家集団で、主に、一級建築士がお客様の依頼により、新築・中古の一戸建て・マンション・アパートの建物をチェックし、報告書を作成・提出するサービスを行ってきました。
今では、首都圏・近畿圏のみではなく、北海道から沖縄まで日本全国のほとんどのエリアをカバーしています(一部対象外あり)。
お客様は、買主(個人)が最も多いですが、一部には中古住宅の売主(個人)もおり、住宅の売買に際して、安心を得るために多くのホームインスペクションが実施されています。
ホームインスペクターとホームインスペクション
今では、この業務を行う建築士をホームインスペクターや住宅診断士と呼ぶこともありますが、実際にそういった名称の民間資格もあります。しかし、ここで大事なことは民間資格よりも、建築士と既存住宅状況調査技術者という2つの資格です。また、経験や実績、第三者性(中立性)も重要です。
第三者の中立的な立場で、住宅の施工不具合や著しい劣化の有無などを確認し、その調査結果を報告することが、ホームインスペクターの主な業務で、インスペクターが行うホームインスペクション(住宅診断)は、建物の現在の状態を確認するのに役立つサービスです。
依頼者のメリット
依頼者がインスペクションを利用することで得らえるメリットは、専門家のアドバイスや調査結果を住宅の購入判断や修繕・改修・メンテナンスの参考に活かせることです。インスペクションは、何もかも確認できるわけではないですが、可能な範囲で建物の状態を確認することで、一般の人にはわからないことを報告してくれるため、メリットは小さくないでしょう。
当然、費用はかかるものの、それ以上の効果を得られることが多いので、前向きに検討するとよいでしょう。
ホームインスペクションを利用するタイミング
購入した住宅の引き渡し前に利用する人も多いですが、基本的には、売買契約の前に依頼することを最もお勧めします。ホームインスペクションを嫌がる不動産会社からは、必要ないとか、契約前にできないと言われることがありますが、買ってから後悔しないように契約前の依頼を検討すべきです。契約前に住宅の構造や性能に関わる問題を確認し、疑問点について質問・相談してから、購入判断することが理想です。
所有する住宅の場合、10年保証・保険の期限切れ前や長期優良住宅の定期点検として利用されることも多いですが、この場合は、その期限の1ヵ月くらい前に利用しておくことをお勧めします。
調査範囲
一般的には、基礎、外壁、軒裏、屋根、室内の床・壁・天井、水周り設備、床下・屋根裏(小屋裏)などが調査対象範囲です。建物の形状・プラン等によって、また利用するオプションサービスによって異なりますが、調査範囲は依頼前にHPでよく確認しておきましょう。
指摘事項(施工不具合と劣化事象)
インスペクションにおいて指摘される施工不具合や著しい劣化事象は多種多様です。上の写真はその一例で、左から順に「配管の貫通による土台の著しい欠損」「基礎の構造クラック」「外壁貫通部の著しい隙間」です。こういった問題が多くの住宅で指摘されています。その他の指摘事例はこちらを参照してください。
新築にも中古にも対応可
新築の完成物件も建築中も中古住宅(自宅を含む)にも対応しています。建築中の検査では、お客様の要望や不安な内容などを伺ってから、検査項目を提案することも可能です。
中古住宅では、国交省の告示(基準)だけではなく、プラスαの調査項目まで調査して結果をお出ししておりますので、購入判断や将来のための参考にもし易くなっています。
どこよりも詳しい報告書が特長
アネストが、診断後にお客様へ提出する調査報告書は、同業他社に比べて大変詳しい内容になっており、見やすく、わかりやすく、購入判断やリフォームの参考などに使いやすいものだと評判です。調査結果を報告書でしっかり把握してから、様々なことに活用してください。
報告書のサンプルは、各サービスのページでご覧ください。
住宅インスペクションのことは、「ホームインスペクションとは?」で、より詳しく知ることができます。
都道府県の選択
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