中古一戸建てホームインスペクション

中古一戸建て住宅の購入前に第三者の一級建築士が行うホームインスペクション(住宅診断)サービスです(ご自宅の診断も可)。建物の劣化状態や不具合を確認し、購入判断や補修すべき箇所の確認などに活用することができます。

空きがございましたら調査は翌日対応も可能ですが、7日前または14日前までのお申込みならお得に利用できる早割キャンペーンを行っております。

中古一戸建て向けホームインスペクションとは?

中古一戸建て住宅向けホームインスペクションの概要は以下のとおりです。

中古一戸建て住宅向けホームインスペクションとは、中古住宅を売買するときや保有する住宅を修繕(メンテナンス)するとき、実家等を相続したときなどに、建物の状態を把握して、購入や修繕・活用などの判断材料とするために利用する専門的なサービスです。

建物の構造耐力や基本的な性能(防水性・断熱性)に関わる不具合(著しい劣化など)の有無を調査する内容で、建築士などの専門家(アネストでは、必ず、一級建築士で且つ既存住宅状況調査技術者の資格を持つ者)が診断します。

高い買い物、長く住み続ける(使用する)ことを考えれば、買ってから建物の大きな不具合や欠陥に気付いて後悔することのないように、購入前にホームインスペクションを実施しておく必要があります。購入後より購入する前のタイミングで利用することをお勧め致します。

内覧会立会い・同行の対象物件と対象の方

アネストの中古一戸建て住宅診断(ホームインスペクション)サービスの対象物件や対象となる人、利用する目的について紹介します。新築の住宅診断(ホームインスペクション)はこちらです。

  • 一戸建て住宅(店舗・オフィス専用は対応外、住居と兼用は対応可)
  • 木造(軸組方法、枠組壁式工法を含む)・鉄骨造・RC造・混構造・認定工法の全て
  • 売却中(販売中)の中古住宅
  • 売却予定のご自宅
  • 築5年超のご自宅の点検(築5年未満の自宅の点検はこちら
  • 新築時に建売住宅・注文建築だった中古住宅
  • 大手ハウスメーカーや中小の工務店が建築した家
  • リフォーム済みの中古住宅
  • 対象住宅の購入検討者・買主
  • 対象住宅の所有者・売主
一級建築士

中古住宅の購入判断の参考にするのはもちろんですが、ご実家の点検や賃貸する前の建物状態の確認、売却前の診断にもご利用可能です。

新築のリスクと内覧会立会いのメリット

中古住宅を購入するには、リスクもあります。ただし、そのリスクには購入前や購入後のホームインスペクションで適切に対応することも可能です。住宅を買う人や売る人、所有者が知っておくべきリスクと、インスペクションを利用することによって得られるメリットは以下のとおりです。

  • 築年数の割に建物の劣化状態が酷い物件がある
  • 外観の見た目以上に著しい劣化がある
  • 新築時の施工ミス・欠陥工事があり補修に大きな費用がかかる
  • 購入直後に想定外の補修費用の負担が生じる
  • 売主が黙っていた欠陥・不具合があった
  • 不動産会社の提携・紹介業者による診断で問題を隠ぺいされる

中古住宅は個々に劣化状況や施工精度に差があり、それが建物の寿命に大きく関係します。経過年数に応じた建物なのかどうかが、購入の為の大事な判断材料ですので、ホームインスペクションで判断したいものです。

  • 買主からクレームが入ることがある
  • 買主から損害賠償や補修等を請求されることがある
  • 新築で購入後、長い期間を経過してから建物の施工ミスに気付くことがある
  • 売主等による建物の保証期間を過ぎてから欠陥工事に気付くことがある
  • 建物の不具合への対応が遅れて被害範囲が拡大することがある

中古住宅の購入時にホームインスペクションを依頼するメリットは以下のとおりです。

  • 一般消費者に代わって、専門家の視点でチェックしてくれる
  • 入居後の想定外の補修費用の発生を可能な限り抑えられる
  • その中古一戸建て住宅のメリット・デメリットを知った上で購入判断できる
  • 一級建築士のチェックのおかげで入居後、安心して住むことができる
  • リフォーム(補修)すべき箇所がわかる
  • 希望のリフォームが可能かわかる
ホームインスペクション

売主・不動産会社が主導するインスペクション

大事なことで買主に報告書されないことが多い
微妙な症状を買主に報告しないことがある
大した問題でないと買主が誤解しやすい

買主のリスク

アネストの中古一戸建て住宅診断(ホームインスペクション)には、2つのプランがあります。その2つの違いや調査範囲、診断で見つかった指摘事例(写真付き)、調査機材などを紹介します。

中古住宅向けホームインスペクションには、AプランとBプランの2つがあり、いずれかを選択して頂くことになります。

項目AプランBプラン(推奨)
調査範囲耐力上主要な部分
雨漏りの防止に関する部分
給排水に関する部分
Aプラン+目視できる範囲
調査項目の違い
(具体例)
例えば、断熱材の状態(劣化等)や構造金物の状態(緩み等)、建具の開閉不良等はAプランでは調査の対象外ですが、Bプランでは対象です。
利用判断のポイント売主が売却時の販促用に利用することが多い。買主も瑕疵保険加入だけが目的なら良いが購入判断材料としては不足。購入後のリフォーム・補修に役立つため、買主に推奨。
他社比較同業他社の多くはAプランに相当弊社オリジナル(推奨)
報告書無償(写真付き報告書)
他社より詳しい報告書がアネストの特徴!
床下の詳細調査オプション対応可
屋根裏の詳細調査オプション対応可
耐震診断オプション対応可(木造に限る)
宅建業法の建物状況調査無償(宅建業法改正に対応)
中古住宅建物保証
(かし保険付き)
オプション対応可
外構調査対象外無償
境界越境の確認対象外無償
地盤調査報告書の確認対象外無償
リフォーム・リノベーション相談対象外無償
アフターサービス無償無償
プラン比較表

Bプランの調査範囲は以下のとおりです。Aプランは上のプラン比較表をご覧ください。

屋外の調査項目

屋外部分

  • 基礎、外壁、軒裏、雨樋、バルコニーが調査対象となります。
  • 屋根へは上らないため、屋根については地上やバルコニーから目視できる範囲における確認となります。
  • 建物外部の調査範囲は、地上・バルコニーから目視確認できる範囲が対象です(足場や梯子を使用致しません)。
  • 外構はオプション対応ですが、現在は無料キャンペーン中のため、診断時に外構部分が存在する場合に限り自動的に調査対象となります。
屋内の調査項目

屋内部分

  • 各スペース(居室・リビング・洗面室等の全て)の床・壁・天井・建具、床下、屋根裏が調査対象となります。
  • 基本サービスでは、床下及び屋根裏は点検口からのぞいて目視できる範囲が対象です(点検口が無い場合は対象外)。床下、屋根裏の内部へ進入調査をご希望の場合はオプションをご利用ください。
  • 家具・電化製品・その他荷物等がある場合、弊社で移動させませんので、診断時の現状のままで確認できる範囲が対象となります。
設備の調査内容

設備

  • 診断時に水道・電気が使用できる場合、確認可能な範囲で設備も調査対象となります。使用できない場合、その関連項目は対象外となります。
  • ガス設備は調査対象外です。
  • 上の範囲でも診断時に確認できない箇所は対象外となります。
  • 上の範囲でも診断時に撤去済または未完成の箇所は対象外となります。
  • 細かな傷・汚れ等の美観上の問題は調査の対象外となります。
  • 売主又は居住者等が確認を拒否する箇所がある場合、その箇所は対象外となります。

住宅の点検・建物調査(一戸建て)サービスで確認する調査項目は270箇所超です。「住宅診断(ホームインスペクション)の具体的な調査項目」でその詳細を表示していますので、ご覧ください。この一覧は、自力でチェックするときにも役立つチェックポイントでもありますので参考にしてください。

詳細で多くの項目を調査していますが、対象住宅によって該当項目の違いがあるため、確認する項目数に差異があります。

アネストで行ってきた中古住宅向けホームインスペクション(住宅診断)における指摘の頻度を重要度別に分けると、凡そ以下のようなイメージです。

軽微な指摘
(簡単にすぐに補修対応が可能なもの)
ほぼ全ての現場で指摘がある
中程度の指摘
(放置すると問題だが補修対応が容易なもの)
3回の検査に1現場程度
重大な瑕疵の指摘
(構造耐力や防水性能等の直接的な瑕疵)
5~10回の検査に1現場程度
(中古住宅の指摘頻度)
一級建築士

弊社の担当者だけではなく、大事な箇所はお客様にも実際に見ていただきながら、良い点も悪い点も説明します。チェックシート(チェックリスト)に基づいて点検・調査を進めていきます。

アネストが行った中古住宅の住宅診断(ホームインスペクション)で実際に見つかった指摘事例を紹介します。全て中古住宅で確認されたもので、いずれも構造・防水・断熱などの大事な問題です。

床の著しい傾き

床の著しい傾き

床の傾斜測定で見つかった著しい傾き(壁で確認されることもある)

床下のシロアリ

床下のシロアリ

床下で見つかったシロアリの被害と蟻道

基礎の著しいひび割れ

基礎の著しいひび割れ

床下で見つかった基礎の著しいひび割れ(構造耐力に影響があるもの)

屋根裏の雨漏り

屋根裏の雨漏り

屋根裏で見つかった雨漏り跡(水染み)

外壁シーリングの破断

外壁シーリングの破断

防水性能に問題がある外壁のシーリングの破断(著しい劣化)

屋根裏の構造材の劣化

屋根裏の構造材の劣化

屋根裏で見つかった構造材の劣化

基礎の破壊

基礎の破壊

床下で見つかった基礎コンクリートの破壊(構造耐力上の問題)

床下断熱材の劣化

床下断熱材の劣化

床下で見つかった断熱材の垂れ下がり(断熱性能の低下)

サッシ下部の隙間

サッシ下部の隙間

建物外部で見つかったサッシ下部の隙間(防水上の問題)

構造材の隙間

構造材の隙間

屋根裏で見つかった構造材の取合いの隙間(構造上の問題)

上のような事例が実際にいくつも確認されています。中古住宅は売主(所有者)も気付いていない問題が見つかることが非常に多いです。より多くの指摘事例を確認したい方は住宅診断(ホームインスペクション)の指摘事例を参考にしてください。

使用する調査器具の一例

調査器具

ホームインスペクション(住宅診断)では、上の写真の機材(オートレーザータイプの水平器、水準器、打診棒、水分計など)を用いて調査を行います。

買主がホームインスペクションを入れたいと不動産会社へ伝えたところ、「売主が既に実施済みだ」、「売主が拒否している」と言うことがありますが、売主や不動産会社の主導で動くことの問題点を説明します。

  • 買主から仲介業者へインスペクション利用を申し出ると、「売主が利用していて問題なかった」と説明を受けることがありますが、事実と異なる調査結果や表現をしていることがあるので注意してください。
  • 売主が実施済のホームインスペクションの多くは、建物状況調査というものでAプランに相当しますが、買主の判断材料としては不足するものです。
  • 更に、詳細な報告書がなく買主には調査結果の詳細を理解したり、購入判断や購入後の補修工事に役立てることが困難なことが多いです。
  • 売主による調査結果がある場合、必ず契約前に調査報告書を受領して詳細を確認してください。その報告書を送付して頂ければ、弊社の住宅診断の依頼者は無償チェック致します。
  • 売主と買主の立場の違い、目的の違い(利害の対立)を考慮して、買主は自ら住宅診断を利用してください。
買主が必要とする調査範囲・報告内容
売主・不動産会社が主導するリスク

中古一戸建て住宅診断(ホームインスペクション)は、以下の様々なタイミングで利用可能です。

  1. 契約前(推奨!)
  2. 契約後、引渡し前
  3. 契約後、且つ引渡し後、入居前
  4. 入居後

契約前や引渡し前では、売主や仲介業者に遠慮する、もしくは仲介業者等に拒否された為に、契約後や引渡し後に住宅診断を希望される方もいらっしゃいます。もちろん、この場合も対応は可能ですが、建物に大きな瑕疵・不具合があった時に購入を中止できる「契約前」の住宅診断をお奨め致します。

どうしても契約前の住宅診断が難しい場合には、必ず上の2か3のタイミングでご利用ください。基本的には、優先順位は1から4の順番です。
詳しくはこちら:契約不適合責任と中古住宅診断(ホームインスペクション)

一級建築士

中古物件では不動産会社が拒否することはおかしなことです。ホームインスペクションの義務化(告知と紹介・斡旋)を読むとご理解頂けます。

中古一戸建て住宅診断(ホームインスペクション)サービスに付けられるオプションのご案内です。

床下の詳細調査、屋根裏の詳細調査

  • オプション利用が無い場合の床下・屋根裏の調査は、点検口等の確認できる箇所から覗いて目視できる範囲が調査範囲ですが、オプション利用がある場合は床下・屋根裏に入って安全に移動できる範囲で調査を行います。
  • 但し、点検口等の入り口が無い場合や入口があってもスペースの関係で担当者が進入して移動できない場合には対応致しかねます。
  • 床下と屋根裏の詳細調査のご利用率は70%以上です。
  • オプションの利用有無について現地判断をご希望の場合は、必ずお申込時にその旨を仰ってください。事前にお申し出が無い場合には、準備がなく対応できないためです。
  • 詳しくは床下及び屋根裏の詳細調査をご覧ください。
床下・屋根裏のインスペクション
床下・屋根裏のインスペクションの様子

耐震診断

  • 単独利用なら6.6万円(税込)のところをセット料金(税込2.2万円の追加)で耐震診断もできるのでオススメ!(木造限定)
  • 図面および現地での目視による耐震診断を行います。構造計算書のチェックとは異なるものです。詳しくは木造住宅の耐震診断をご覧ください。
  • 上の「床下・屋根裏の詳細調査」と一緒にご利用いただくことで、精度があがります。耐震診断のみのオプションも可能です。

ただし、柱・筋交い等の構造部分の仕様・位置を確認できる設計図が必須です。無いと実施できません。

中古住宅建物保証(既存住宅かし保険付き)

調査報告書
アネストの調査報告書

他社より非常に詳しく参考になるアネストの調査報告書の紹介です。

調査報告書は住まいの大切な記録だからこそ、報告書にはこだわりがあります。アネストでは、報告書が住宅資産の一部になると考えて作成しており、他社の1.5~3倍のボリューム(充実した内容・量)があります(後述のサンプル参照)。

同業他社で同じ詳細報告書という名称を用いることが多くなりましたが、名称が同じでも報告書の内容・質には大きな違いがあります。他社様では、詳細な調査項目や各項目の調査結果を明記しておらず、細かな結果の確認をできない報告書が多いです。

アネストでは、後で見てわかりやすいこと、そしてきちんと証拠を残すことを考慮して、各項目の調査結果を明記しています。こういった報告書の作成には時間がかかるため、同業他社様には敬遠されがちですが、お客様にとって必要なことと考えて作成しております。

AプランとBプランのそれぞれの報告書のサンプルは以下のとおりです(AプランとBプランの違いはこちら)。

英語版と中国語版(簡体字)の調査報告書を作成することが可能です。
It is possible to provide an English version of the inspection report.

インスペクションで使用するチェックリストは、弊社オリジナルのものを使用します。そのリストは、報告書の項目と一致するものですので、チェックリストの内容を知りたい方は、上の報告書サンプルをご覧ください。

アネストが同業他社様より優位な点、特長は以下のとおりです。

  • 人材の質・高い技術力・豊富な実績
  • サービス及び調査が広範囲
  • 調査報告書が凄い
  • オプション利用が柔軟
  • その他(後払い・アフターサービス等)

アネストの優位な点の詳細や理由については、お客様のメリットとアネストの特長、他社との違いをご覧ください。また、前述の調査報告書のサンプルもご確認ください。

■M.K様

(サービス依頼前に不安に感じたこと)
お電話でのご対応が大変丁寧でいらしたので全く不安はございませんでした。

(弊社を選択した理由)
ホームページが大変ためになるご内容でしたし、(ローンの選定の際も参考にさせていただきました!)なにより、中古物件でしたので、購入意思を出すまで時間がありませんでしたから、迅速にご対応いただけたことが大変有り難かったです。ご料金も良心的だと思いました。

(当社へのご意見、利用したサービスのご感想)
先日は大変ありがとうございました。この場を借りて、心からお礼申し上げます!

建築士の上野様に、素人では絶対気が付かない細かいところまでチェックしていただいたおかげで、検査に立ち会っていた売主さんが、その場で指摘された不具合を直して下さることをお約束してくださり、契約の時には早速、作業を完了したとのご報告をいただきました。

今回の購入では、幸いにして物件にさしたる問題はなかったのですが、上野先生にとても丁寧にご説明いただいたので、見た目がいくらキレイでも、素人では分からないことがたくさんあるのだなあと大変勉強になりました。

また、今後手入れが必要になる部分についても教えていただけたので、安心しました。

私達はどちらかというと、安心して買うためにお願いをしたので、物件に難癖をつけるつもりは毛頭なかったのですが、不動産屋さんはすごーーーーく心配そうにしていました。(苦笑)やはり、不動産屋さんや、リフォーム会社等とは全く別の、第三者としての中立なお会社にお願いすることに意味があったのだと思いました。

本当にお世話になりました。もし建替えなどをする際は、また是非利用させていただきたいと思います。

中古一戸建てホームインスペクションに関する調査範囲、時間、当日の立会いなどのよくある質問と回答(FAQ)は以下をご覧ください。

中古一戸建てホームインスペクションの当日の流れと所要時間のご案内です。

ホームインスペクションの当日は、原則、現地で待ち合わせして、以下の流れで調査を進めます。

  1. 現地で待合せ
  2. 調査の概要・流れを説明
  3. 建物外部より調査開始
  4. 建物内部を調査
  5. 屋根裏・床下を調査(オプションご利用の場合)
  6. 調査結果の概要を説明

以上の流れですが、現場の状況等により、臨機応変に調査の進め方やお客様へ説明するタイミング等を変更することもございます。

原則、お客様および売主または不動産会社の立会いが必要です。難しい場合はご相談ください。

一級建築士

ホームインスペクション(住宅診断)の当日は、お客様もお立会い頂くことを推奨しておりますが、必須ではございません。お立会いされる方が、調査内容と結果をご理解頂きやすいですが、お立会いなしでも対応可能です。気軽にご相談ください。

所要時間は、建物面積(大きさ)・指摘箇所の数と内容・売主側の対応・お客様のご質問量などの状況により小さくない差異があります。

建物面積が100㎡程度の場合

  • 基本サービスのみ:1.5~2.5時間
  • 床下・屋根裏の詳細調査(オプション)を含む:合計3.5時間程度

ただし、建物が古いものほど、通常より時間が長くかかる傾向にございます。

料金・支払方法・必要書類・対応エリア

ホームインスペクションの料金・支払方法・必要書類・キャンセル規定・対応エリアなどを紹介します。

後述の料金より以下の割引を受けられる早割キャンペーンを実施中です。

(A)3,000円の割引調査日の7日前までに正式にお申込み(ご依頼)のお手続きを済まされた方
(B)7,000円の割引調査日の14日前までに正式にお申込み(ご依頼)のお手続きを済まされた方
但し、床下および屋根裏の詳細調査(オプション)を両方、ご依頼の上、実施できた方に限る

早割キャンペーンの条件等の詳細はこちらでご確認ください。

関東・東海・甲信・関西

基本料金(Aプラン)50,000円(税込55,000円)
基本料金(Bプラン)65,000円(税込71,500円)
早割(7日or14日前迄にお申込み)▲3,000円(税込3,300円)
 or
▲7,000円(税込7,700円)
キャンペーン中
詳細報告書(オプション)無償で含まれる
床下の詳細調査(オプション)30,000円(税込33,000円)
屋根裏の詳細調査(オプション)25,000円(税込27,500円)

北海道・東北・北陸・中国・四国・九州

基本料金(Aプラン)50,000円(税込55,000円)
基本料金(Bプラン)65,000円(税込71,500円)
早割(7日or14日前迄にお申込み)▲3,000円(税込3,300円)
 or
▲7,000円(税込7,700円)
キャンペーン中
詳細報告書(オプション)無償で含まれる
床下の詳細調査(オプション)20,000円(税込22,000円)
屋根裏の詳細調査(オプション)20,000円(税込22,000円)

エリア共通の無料オプション

外構調査(オプション)3,000円(税込3,300円)
無料キャンペーン中
(Bプランのみ)
境界確認無料(Bプランのみ)
越境確認無料(Bプランのみ)
地盤調査報告書の確認無料(Bプランのみ)
アフターサービス無料(Bプランのみ)
  • エリア共通のオプションは、全てBプランのみ対応です。Aプランでは対象外です。
  • 所在地及び建物面積(150平米超)によっては追加料金が生じます。水周り設備の数が多い住宅も追加料金が生じます。
  • 備え付け梯子や階段で安全に上がることができる屋上がある場合、調査対象となりますが、別途料金が必要です。お問合せください。,
  • エリア分けは「エリア別の料金」をご覧ください。
支払時期後払い(調査後10日以内)
支払方法・キャンセル料詳細は支払方法・支払時期・キャンセル料
書類A
調査日より前に送付して頂く書類
・住宅地図(必須:所在地を確認できるもの)
・平面図(必須:間取りを確認できるもの)
・立面図
書類B
調査日より前もしくは当日に準備して頂く書類
・確認済証・検査済証・確認台帳記載事項証明のいずれか
・建物の登記事項証明書
・敷地配置図
・地盤調査報告書
・地盤改良工事の施工報告書(地盤改良している場合のみ)
・構造部分(耐力壁)の位置を確認できる図面(耐震診断をご希望の場合に必須)
※必須以外のものも可能ならご準備ください。

必須の書類以外にも、書類Bのうち、「確認済証・検査済証・確認台帳記載事項証明のいずれか」と「建物の登記事項証明書」はできるだけご用意ください。

不動産会社等に弊社サービス利用を説明するための資料をご自由にご利用ください。自ら所有する物件の場合は不要です。
業者向け資料(ココを右クリックして「対象をファイルに保存」)

空き状況にもよりますが、前日のお申し込みでも対応可能です。但し、ご予約が一杯の場合はお断りさせて頂く場合がございますので、お早めにお申し込みください。

北海道・東北岩手県、 宮城県、 山形県、 福島県
関東東京都、 神奈川県、 埼玉県、 千葉県、 茨城県、 栃木県、 群馬県
中部愛知県、 三重県、 岐阜県、 静岡県、 石川県、 富山県、 福井県、 新潟県、 長野県、 山梨県
関西大阪府、 京都府、 兵庫県、 奈良県、 滋賀県、 和歌山県
中国・四国広島県、 岡山県、 山口県、 香川県、 愛媛県、 徳島県、 高知県
九州福岡県、 佐賀県、 長崎県、 熊本県、 大分県、 沖縄県

以上に記載の地域であっても、日程・依頼内容・その他の事情により、対応できないことがあります。特に離島は対応できないことが多いです。ご了承ください。

STEP

01

お見積り、その他のお問合せ

  • お問合せは「お問合せフォーム」「お電話(0120-346-679)」「LINE(スマホ)」をご利用ください。
  • 物件住所、建物面積を確認できる資料をご準備の上でお問合せください。

STEP

02

お申込み

STEP

03

弊社より「受付メール」を送信

STEP

04

お客様より当社へ必要書類を送付

STEP

05

担当者よりお客様へ連絡 (待合せ場所・時間の確認)

STEP

06

当日に現地にて住宅診断を実施 ※調査後、10日以内に代金のお支払い

STEP

07

報告書を送付(原則、調査日より5日以内に発送)

  • 報告書の確認後、質疑応答が可能です。

STEP

08

アフターサービス