アネストでは、新築・中古を問わず一戸建て住宅やマンションの住宅検査(住宅診断・ホームインスペクション)を行っておりますが、その住宅検査・診断は必ず一級建築士が担当しております。
建築士は、様々な建築物の設計・監理などを業務とするものですが、そのなかでも住宅の設計や監理などの経験が、この住宅検査(住宅診断・ホームインスペクション)を行う上で役立ちます。
建築士にもいろいろな人がおり、「ビルや官庁施設に主として関わってきた方」、「マンションを中心に経験してきた方」、「そして一般住宅(戸建住宅)の経験が豊富な方などのように、各々によって得意分野が異なるものです。当然のことながら、一戸建て住宅の住宅検査(住宅診断・ホームインスペクション)を行うのであれば、戸建住宅の経験が最も重視されることになります。
建築士以外にも様々な関連資格はあるものの、住宅検査(住宅診断・ホームインスペクション)を行う上で役立つ設計と監理を行うには建築士の資格を持っておく必要があるため、他の資格で代用することはできません。様々な資格者などによる安易な参入が増えておりますが、建築士による適切な住宅検査(住宅診断・ホームインスペクション)が普及していくことを願います。
アネストでは、必ず、一級建築士が住宅検査(住宅診断・ホームインスペクション)を実施することをお約束いたします。