所有する住宅が古くなたり、傷んだりして、建て替えするかリフォームするかで悩んでいる人に、ホームインスペクション(住宅診断)を有効活用する方法を紹介します。
建替えとリフォームで迷う方は多い
「建替えるか?それとも、リフォームするか?」この判断で迷う方は非常に多いようです。弊社が今までに住宅の点検を行うときに、お客様からもよく相談されるテーマです。
ハウスメーカーに相談すれば、「もう建替えた方がいいですよ」と言われ、リフォーム業者に相談すれば、「リフォームすれば大丈夫です」と言われます。
それぞれの受注に直接的に関係することですから、利害関係者に相談した当然の結果だと言えるでしょう。
建替えとリフォームの判断にはインスペクションが有効
これは、大きな支出を伴うだけではなく、その後の人生にも大きく関わることですので、その重要性は言うまでもありません。建替え・リフォームの判断をするため、第三者の専門家のアドバイスを求めることも1つの方法です。
利害関係のない第三者によるホームインスペクションを行い、あなたの住まいの現況(劣化状態・不具合など)を把握し、且つ、あなたの住まいや今後の人生・ライフスタイルも考慮した上で、建て替え・リフォームを判断されることをお奨め致します。
建て替えやリフォーム工事の受注と利害関係のない第三者の建物診断は、以下のホームインスペクションにて対応しています。
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